江戸切子　堀口硝子の赤、青、緑色被せガラスの”籠目文切立盃”3個です。透明感のあるガラスに赤、青、緑色の宝石のような輝きと発色が綺麗なものです。手作り感溢れる丁寧な切子模様、ずっしりとした手持ち感など、豪華で重厚な趣に魅力があります。堀口切子　大正10年（1921年）堀口市雄（初代秀石）堀口硝子を創業、孫の堀口徹氏は二代目秀石（須田富雄、江東区無形文化財）に師事、平成20年に三代秀石として堀口切子を設立。堀口切子は硝子と真摯に向い合い、その凛とした透明感と華やぎを継承し、伝統を守りながら日々研鑽に努めています。少し古いもので経年感はありますが、目立つような傷みもなく保存状態の良いものです。江戸切子　堀口硝子の赤、青、緑色被せガラスの”籠目文切立盃”3個が楽しめます。口外径約5.0㎝、高さ約4,0㎝。