最も安い 【9号・絵画】堀井香坡『能画(能楽)』真作保証品 ▼紙本・彩色・落款・印章 ▼ 謡曲 葛城/京都市立美術工芸学校 帝展

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商品情報

 【作者】
    堀井香坡(ほりい・こうは)      ・1897年 東京生まれ。本名清太郎。       大正4年京都市立美術工芸学校を卒業後、京都市立絵画専門学校に進み、同7年同校を卒業する。       菊池契月に師事して、大正4年第9回文展に「ねがひ」が初入選。同6年第11回文展にも「雷鳴」が入選し、       帝展には第2回よりほぼ毎年出品した。大正9年第2回「鷺娘」、10年第3回「異端の女」、11年第4回「春宵」、       13年第6回「童女」、15年第7回「太夫」、昭和2年第8回「山姥」と、大正期の京都画壇に特有の官能性をいくぶんおびた     女性像を描く。昭和3年第9回「百万」、4年第10回「夕凪」が連続して特選を受賞、昭和期に入って     師契月風の端正な美人画を描くようになる。昭和5年の第11回帝展より無鑑査出品し、6年第12回「夏日遊戯」、     8年第14回「夏日清遊」などを出品し、「南島暮色」を出品した9年第15回帝展で審査員をつとめている。       昭和18年、第6回新文展「傘蓋行道」、19年戦時特別展「将軍閑日」などの歴史画も発表。       戦後は昭和25年第6回日展からしばしば招待出品し、31年第12回日展「熊野」などを出品。       日展への出品は、昭和42年の第10回新日展「舞妓」が最後となった。
 【タイトル】   ・「能画/能楽」(真作保証品)    (*能楽「葛城」のシテを描いたものと推定されます)
 【画面サイズ】   ・9号   作品本体:縦 48.5cm × 横 35cm     額     : 縦  68.7cm  × 横 55.4 cm
 【作品状態】  ・わずかなヤケと粒シミが見られます。  ・その他は、全体的に良好なコンディションを保っています。
 【額縁状態】  ・画像にあるように、マット部分の処々に粒シミがみられます。 ・フレーム部分に、わずかな小キズがあります。 ・その他は、全体的に良好なコンディションを保っています。
 【付属品】  ・額には、ガラスあり  ・額縁箱(さし箱)が付属します
 【発送方法】
               ※送料は出品者が負担いたします。   ・ご落札後、「ヤマト 宅急便」、もしくは「郵便局 ゆうパック」から、ご都合のよい方をご選択ください。
 【お支払い】
    ・支払い期限内に、「かんたん決済」にてお願いします。
 【真作保証品】  ・出品作に疑念を少しでも持った方は予め御遠慮下さい。   ・写真と実物の色が、液晶の具合によって若干異なる事があることをご了承ください。

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