№2307031【真作】久隅守景【茅屋夕暮之図】◆紙本◆識箱◆掛軸商品について 久隅守景 くすみ-もりかげ

江戸時代前期の画家。
清原雪信の父。狩野探幽門下の四天王の一人。
寛永19年(1642)近江大津の聖衆来迎寺の障壁画の制作に参加。
明暦のころ加賀金沢藩主前田家に仕え,農村風俗を題材に,独自の画風を打ち立てた。
晩年は京都で藤村庸軒と交際。90歳くらいで死去したという。
通称は半兵衛。号は一陳翁,無礙斎など。

本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食、ヤケ、破れ、擦れがあります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食、破れ、ほつれ、くすみ、修復痕、軸先に傷みがあります。

【サイズ】
　作品　横約28.5ｃｍ×縦約114ｃｍ表装　横約40.5ｃｍ×縦約198ｃｍ 注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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